郭嘉「攻っス」
荀「……う、………女役です（小声）………」

郭嘉「俺が押し倒したから」
荀「…………………………（赤面）」
郭嘉「文若どのの方から求めてくれるんなら、俺が受でも構わないんですけどー（上目遣い）」
荀「（ぷいっ）」
郭嘉「でも、こんなんだし（苦笑）」

郭嘉「はいｩ」
荀「……口に出せる筈ないでしょう！」
郭嘉「なら満足なんですね？（笑）」
荀「何をどう解釈すればそうなるのです（呆）」

郭嘉「宿舎の、文若どのの寝所で」

郭嘉「感無量でした」
荀「……後戻り出来なくなった、と……」

郭嘉「思ったより衝撃を受けていないっぽかったので、ちょっと意外でした。物凄く色っぽかった…(#^.^#)」
荀「有無を言わせない雰囲気で……正直怖かったです」

荀「『早く出ていってください』」
郭嘉「『ではまた…』と言うと、意を察して頬を染めたのが愛らしかったです」

郭嘉「仕事が忙しい時は月に一度くらいの時もありますけど」
荀「奉孝が遠征に出た時は数ヶ月逢えませんしね……」
郭嘉「取り立てて何もない時期は、一旬に二度ほどですかね」

郭嘉「もっと多くてもいいんですけど」
荀「互いに都合があるでしょう（プイ）」

荀「……どんな、って……（絶句）」
郭嘉「それはそれは情熱的ですよ、ね？……って！（ばちん）」
荀「（平手）知りません！」

郭嘉「脇腹とか撫で上げられるのが弱いかも」
荀「…………………首筋？（赤面）」

荀「脇腹や背筋、ですか？」
郭嘉「よくわかってますねー（喜）」
荀「………………」
郭嘉「文若どのは首筋とかー、耳の下とかー、胸元とか内股とか……全部は勿体なくて言えないです♪」
荀「（この男……＃）」

郭嘉「時々別人」
荀「急に無口」

郭嘉「好きです」
荀「……頻繁にしたいものではありませんが……」

郭嘉「大抵は夜、宿舎の文若どのの部屋でですよねー」
荀「誰かと鉢合わせしそうな時は奉孝の部屋に行く時もありますが……」
郭嘉「あと、文若どののお屋敷。俺ん家には滅多に行きませんね。沐浴日には昼間っからイチャイチャする風習です（笑）」
荀「勝手に奉孝が忍び込んでくるのですが、示し合わせる時も無きにしもあらず……」
郭嘉「要は合意ってことですね♪」

荀「別に……………。コスチュームって何ですか（汗）」
郭嘉「ほら、女装とかそんなんじゃないですか？」
荀「私は嫌ですよ」
郭嘉「多分受が嫌がるのが醍醐味なんだろーなー（ニヤリ）」
荀「！（びくっ）」
郭嘉「大丈夫、俺そんな変な趣味ないですから（笑）」

郭嘉「後ですね。俺的にはそのまんまでいいんですけど、文若どのがご自分の体を拭うから、それに便乗して」
荀「私は事に及ぶ前も洗いたいのですが、奉孝が……（恨）」
郭嘉「気分が盛り上がってる時に、そんな悠長に待ってられないじゃん？」

荀「人に知られないように……」
郭嘉「今更ですけどねー（笑）。あと危険日を避……って！すみません、冗談が過ぎましたっ！！（汗）」
荀「………っっ（怒）」

郭嘉「そりゃもう」
荀「……ありますが」
郭嘉「これだけ生きてるとね（苦笑）」

郭嘉「気持ちはよーぅく解りますケド」
荀「その時は構わないと思っても、余計に辛くなるばかりなのですよね……（溜息）」
郭嘉「うん、あんまり後味の良いもんじゃないですよね」

郭嘉「文若どののことは慰めて……悪者はタダじゃおきませんが」
荀「　殺　し　ま　す　（にっこり）」
郭嘉「(*_*;　あの、それは悪者ですか？俺ですか……？」
荀「不心得者の方に決まっているでしょう。領内での斯様な悪事を野放しにしておいては、我が軍の威信にも関わります」
郭嘉「内部犯の犯行とは考えないんだ……」

郭嘉「恥ずかしくないです！（キッパリ）」
荀「そなたはでしょう……。私は……後です」

郭嘉「わかんないなぁ……断るかもしんないけど、絆されちゃう可能性も……（＾＾；」
荀「………………」
郭嘉「この人は十中八九絆されますよね、こー見えて」
荀「なっ、何の根拠があって！？（怒）」

郭嘉「伊達に数をこなしてないですけど、文若どの相手では余裕無くなりますからねぇ」
荀「自分ではそんなこと解りません！（赤面）」

荀「かなり上手だと………思います……」
郭嘉「文若どのってば、ただのマグロちゃんに見せかけて、意外と小技持ってるんですよ、ねぇ？」
荀「知りません！」

荀「字を呼んでくれるだけで嬉しいです」
郭嘉「同じく」

郭嘉「どんなの？（ニヤニヤ）」
荀「…………ノーコメント（ぷいっ）」
郭嘉「うーんと、どんな瞬間の貌も好きですから、困る質問ですよね。…ねぇ？」
荀「私はそういう意味ではっ（焦）」

郭嘉「いいんじゃないスか？」
荀「そこまで拘束し合う関係ではありませんから……」
郭嘉「寧ろ俺が間男ですから、云々言う権利ないです（苦笑）。その分こっちも遊んでますケド」

荀「ありません………よね？（不安）」
郭嘉「文若どのはマゾっ気ありますけど、俺はないです」
荀「またあることないこと……（呆）」

郭嘉「そもそも文若どのが現時点で求めているかということに問題が……（汗）」
荀「よく解っているではありませんか。私はそなたが求めてこなくなったとしても一向に平気ですよ」
郭嘉「……それは俺の愛がなくなったという疑念は持っていないという仮定で、ですよね？」
荀「はい、日頃の態度からして冷たくなったというなら、また違う感情を抱くと思いますが」
郭嘉「なら俺もいいや。いずれは手を繋ぎたくなるチャー○ーグリーンカップルになろうということで（笑）」
荀「この時代に洗剤はありませんが……」

荀「犯罪です！」
郭嘉「ですね（汗）…なんか本音の文若どのって、長文どのに似てる…」
荀「質問70とも関係ありますが、相手を傷付けるだけでなく自分も傷付く行為だと思いますから…」

荀「次の朝が早い時は、困ります……」
郭嘉「俺が朝議サボるのは怪訝しくないですけど、文若どのが出て来なかったら天変地異扱いですもんねー（笑）」
荀「日頃の行いの違いですね」
郭嘉「とはいえ、そーゆー日は俺もちゃんと出席してるでしょ？その辺加味して許して下さいよ」
荀「ええ……まぁ……」

郭嘉「司空府の庭で。夜、宴を抜け出して……ねぇ（苦笑）」
荀「あの時は酔っていたのでしょうね……お互い（頭痛）」

郭嘉「結構あったりして……（笑）」
荀「そんなことはないと思いますが…？（焦）」
郭嘉「えー？なんか俺誘われた記憶ばっかり残ってるんスけど」
荀「そなたの記憶がおかしいのです、それは」

郭嘉「断れる訳ないっしょ？あれは一種の犯罪ですね！」
荀「昔は拒絶していませんでした……？」
郭嘉「じゃあ誘ったことは認めるんですね？」
荀「うっっ（汗）」

郭嘉「まぁ、色々ありましたからねぇ…」
荀「そんな一言で済まさないでください（呆）」

荀「そこまで奉孝を追い詰めた私も悪かったので……後悔しました」
郭嘉「俺もかなり自己嫌悪……やっぱあーゆーのは嫌ですよね」

郭嘉「文若どの」
荀「……それは理想像とは違うでしょう（汗）」
郭嘉「だってそうだっしー？文若どの以外の相手なら、後腐れのないサバサバした性格の人がいいですね」
荀「……包容力のある人がいいです」
郭嘉「だからフケせ…………はいはい、もう言いませんから睨まないでください（汗）」
荀「（ジロリ）」

郭嘉「それはもう♪」
荀「そうですね……適っていると思う時もあれば全く違うと思う時もあり……」

荀「……………って、何ですか？（汗）」
郭嘉「文若どのは知らなくていいですから（苦笑）」

郭嘉「１３歳」
荀「え！？」
郭嘉「そーゆー文若どのは……」
荀「１８歳の時ですけど…？」
郭嘉「身分にしては早い方だと思いますけど、それも」

荀「違います」
郭嘉「違いますよー」

荀「瞼」
郭嘉「おでこ」

郭嘉「うーんと、やっぱり唇っスかねえ。手の甲とかも好きですけど」
荀「額に」

郭嘉「口でも『愛してますー』とか言うことかな。文若どの曰く『無口』らしいですし、そこら辺気を付けて」
荀「私から背中に手を回すと、嬉しそうにしてくれますね」

郭嘉「なーんにも考えてません。強いて言えば文若どののことかな？」
荀「その時により違うことを……」
郭嘉「うわ、普通受攻で逆の答えが返ってきたりしません？（笑）」
荀「熱に魘されている時の悪夢のように、結論の得られない類の思考ですが」

荀「………………奉孝（目で促す）」
郭嘉「まあ平均２回？もっとの日もありますよね？」
荀「私に確認しないでください……（赤面）」

郭嘉「自分で脱ぎます」
荀「私も自分で脱ぐのですが、時々奉孝が邪魔をして……（睨）」
郭嘉「だってこう、脱がしていくのが楽しいですし」

郭嘉「一体感を得られる行為？」
荀「そうですね、私も同じく」
郭嘉「それに気持ちイイしｩ」

郭嘉「今後も仲徳どの並の渋い系を目指しますから、楽しみに待っててくださいね☆」
荀「そなたが私のことをどう思っていたのか、その一端が見えた気がしますよ……（疲）」