当サイト独断的指輪人物解釈


環境設定などは原作小説準拠、出来事などの記憶は映画準拠が基本ですが、全てがその限りに非ず。
好き勝手にオイシイ部分つまみ食いした挙げ句オリジナル設定が暴走しちゃうよ!(そっちの方が多そうだ…)

ピピンメリーフロドサム
アラゴルンボロミアファラミアエオウィン
レゴラスギムリガンダルフサルマン
アルウェンガラドリエルエルロンドケレボルンエルラダン・エルロヒア

まあ一応こんなトコで。また増えるかもしんないけど。


ペレグリン・トゥック(Peregrin Took)
主人公を押し退ける程の愛を管理人から注がれているトゥックの馬鹿息子。いやもう可愛い可愛い。うっかり八兵衛担当でも可愛いですよ。
旅の仲間では最年少。世が世ならホビット庄領主にも相当する名家のボンボンで、しかも姉3人いる下の末っ子。そりゃ世間知らずにもなるよ、ってぶっちゃけ頭悪いんだが要領は良いのだよね…。
ボロミアさん大好きー!で、→(ボロミアに似てるから)ファラミア様大好きー!で、常に目先の恋愛に全力投球してると見せかけて、結局最後まで傍にいてくれるのはメリーだけだよねとか頭の傍らで冷静に認識してそうなトコロが、ひとえにロリ系とも言い切れない小悪魔的魅力だと思います。
ってゆーかゴンドール国人はみんなピピンたんにハァハァし過ぎ!特に執政一家!!エントも認める可愛い声だしね。

あとピピンたんの活躍と言えばウルク・ハイに攫われた時、色仕掛けで相手の油断を誘って脱出を図る(と管理人には見える)シーンがありますが、映画版で見る限り短期間でカザド・ドゥムの建設を完成させたり合戦時に意外と冷静な陣形運動が出来てるオーク達を見ていると、元々の亀裂に付け込んだとはいえ一部隊行動不能に陥らせるピピンたんはすごいと思います。とはいえ裸身を晒して見張り塔丸々ひとつ同士討ちで全滅させたフロドの威力には敵わないのですが。恐ろしい生き物だぜホビット。

     
主観CP:ボロピピ,メリピピ,ファラピピなんか。映画ではガンピピやデネピピも美味しく頂ける。


メリアドク・ブランディバック(Meriadoc Brandybuck)
指輪物語結婚したい男ナンバーワン(当社調べ)。頭良いし勇気もあるし行動はスマートだしで最高だと思います。その代わり煮え切らないトコとかありそうだ。あとプライド高いし。
実は初恋は幼少時同居してた親戚のフロドおにいさんだったりしそうだが、袋小路屋敷に尋ねていけばそこには同年輩のサムがめっちゃ可愛がられてる!で、失恋。その後も「フロドみたいな素敵なホビットの真価が分かる僕って高尚☆」とか悦りながら、その内実は隣に座ってるピピンがご飯こぼさないか戦々恐々。
旅の仲間が結成されてピピンがボロミアとラブラブし始めたら、嫉妬心が妙にねじ曲がった挙げ句「ボロミアさんを誘惑してピピンから目を逸らさせよう」とか画策。
ペレンソールではエオウィン姫とタンデム出来てラッキーと思ったかもしれないが、映画版では特に思う暇もなく脳裏がピピン一色だった可能性も…、って、本質的には一途なんじゃーん。何故か近親相●の匂いがぷんぷんするメリピピ。
ホビット庄に帰郷した後、一時期二人で同棲してるんですよね、メリピピ。元々フロド用にメリーが手配した屋敷の筈が、フロド一晩しか泊まってないし。ってゆーかメリーの実家目と鼻の先だし。いつの時点から計画してたんだいメリー…。
彼は失恋が似合うと常々思い続けてたのですが、こうなりゃおねーさんの負けだよ。末永くお幸せにな。

     
主観CP:メリ(→)ピピ,メリ→フロ,ボロ(?)メリなんか。場合によっちゃメリ→エオウィンも。
           あとエオメルメリも守備範囲内かもしれない。セオデンメリは如何わしく見るの禁止(自分に)。


フロド・バギンズ(Frodo Baggins)
押しも押されもせぬ指輪物語ヒロインだが50すぎ。その無欲さを見込まれて悪の指輪を捨てに行く大任を任せられ…た割には腹黒系に見えるのは気の所為だろうか。暗黒女王系。
かなり露骨にサム偏愛だが、自分の方が12も年上のショタ趣味だということは驚異的若作り能力によって周囲にも意識されないことが多い。映画ではアラゴルンともいい雰囲気だったが、早々にサムだけを連れて旅の仲間から離脱。
若作り能力だけなら全ての指輪所持者が当て嵌まるが、フロドの場合心身の消耗で窶れながらもどんどん美しくなっていくのが恐ろしい。光が内部から透ける程の美貌って。食糧不足でダイエット効果があったとかサムの申告だから当てにならないとか色々事情は考えられるけど。
このホビット、指輪の強大な魔力を無意識に使用して、己の美貌のみ磨いてたんですよ!世界に革命を起こせる指輪で!なんたる無駄遣い!そんなアンタを見てるのはサムとゴラムくらいのモノなのに!
やはりサム狙いかよと思う管理人としては、サムと結婚したロージーに対する仕打ちが気になって死にそうです。ブルブル。

     
主観CP:サムフロ。とはいえ映画ではアラフロがメインテーマと化していた感が(特に第1部)。
           あとはメリ→フロだが、このホビットは他者からの熱い眼差しなんぞ麻痺してそう…。


サムワイズ・ギャムジー(Samwize Gamgee)
やはりサム語で喋らなければ物足りない。おらは旦那の忠実な庭師ですだよ。フロド以上に指輪の魔力に対する耐性が強そうなので、最初からサムに持たせろよと多くのファンをやきもきさせる隠れヒーロー。主への忠誠はモノホンだが、崇拝しすぎて神格化の域にまで入ってるというか、手を出すなぞ想像も出来なくなってる辺りフロドの誤算か。むしろ計算通り?
心神喪失症となったフロドが中つ国を去った際に、その地産をまるまる譲られて名家の仲間入り。結局上手いことやりやがったなというか、物語中で王様の次に得したキャラであった。

     
主観CP:サムフロ,サムローズ。彼の世界は狭い。


アラゴルン(Aragorn)
馳夫、エステル、ソロンギル、エレスサール王…いくつのもの名前を操る変幻自在な野伏王。だが基本的には小汚い。年単位で風呂にも浸かってないよこのオヤジ!馳夫さんは小汚くてナンボだとも思う。
普通に格好良いヒトを「格好良い!」と褒め称えるのはどうにも癪なので、むしろゴルンは思いっきり貶めたいですなあ。いや、格好良いとは思ってますけど?ね?
なんか本人、フロドを口説いてる自分をすごい紳士で色男だとか思い込んでいそうだが、色んな美人に迫られてあわあわしてる実体は単に押しが弱いだけのヒトだと思う。弱い人の子ですもんね。
野伏から一国の王へ。作品中で最も得をした人物。

     
主観CP:アラ(→)フロ,アラアル,アラ←エオウィンが基本。映画ではアラ(←)レゴ色強、アラボロも美味。
           原作系なら双子→アラとかアラ→エル父なんかも提唱してみたい。


ボロミア(Boromir)
ゴンドール執政家長男。頭悪いけどいい人なんだよね。凄く。
対等に立とうとする優しさじゃないんだけど、庇護者としては慈愛に満ちた。その分他人に頼る気が少ないんだけど。
道中で、一番ホビットのこと気遣ってくれてたのがこの人だし。メリピピなんか特に指輪持ってないし普通ならお荷物ポジションなのを、率先して構ってあげて…。この辺がもう人柄だと!
あーもー、好きだー。メリピピは偉いよボロミアさんのこと好きでいてくれてありがとう。
ボロミアも最初から指輪奪う気満々だった訳じゃないのに、フロドやゴルンの態度が追いつめた部分もあるんじゃないかと思うのですがー。
とはいえメリピピ護って死んだのはフロドに対する贖罪に違いなくて、ボロピピ者としてはその辺ちょっぴり切ない。

     
主観CP:ボロピピ。頭の悪い二人(身も蓋もない)。そして密かにファラ→ボロ。映画はアラボロだった…。


ファラミア(Faramir)
ゴンドール執政家兄弟頭良い方。原作で指輪の誘惑にあっさりうち勝つのを見て、ボロミアさんとの器の差を誇示されたようでムカついた割には、映画でかなりふらふら誘惑されてるのを見て「ぐあぁファラミアの高潔さがー!」とかやっぱり怒ってる管理人はファラミア好きなのか嫌いなのか。
兄貴のこと色々悪く言ってる割には隠れブラコンな気配も漂いつつ。いや、良い子ちゃん演技は上手いけど裏では色々計算してて、悪意ではなくてもデネソールの親父は自分に似てる次男が自己嫌悪の裏返しで苦手だったんじゃないかと思ったり。PJは死んだ妻を思い出すから遠ざけてるんでは、なんて言ってたけど、寧ろ父と次男が似てる…。からこそ二人とも頭悪いボロミアが好きだったんじゃないかなあ。
ボロミアの恩に報いたいとゴンドール入りしたピピンはデネにもファラにもボロミアの遺品みたいに映ってて、寧ろピピンもそれに自覚的に思えます。自分にボロミアの面影を見てくるピピンにファラもボロミアの残映を見て、だからこそピピンと正面から向き合うのはしんどくて、同じように失恋抱えて寂しそうなエオウィンの方に走っちゃった、とか妄想中。

     
主観CP:ファラ→ボロ前提で淡くボロピピ、が前提でファラエオフィン(それはオフィシャルだってば)。


エオウィン(Eowyn)
黄金色の髪を靡かせたローハンの盾持つ乙女。って盾どころか剣振り回して八面六臂。すごい怪力だ。アラゴルンに振られた自棄でナズグルまで倒しちゃうよ。怖。けど好きだわこーゆー女性。
映画第二部の追加映像で、ゴルンが死んだセオドレド(セオデンの息子)の馬を御するシーンがあったけど、あれでエオウィンの初恋はセオドレドかと思ってたら監督も誰も指摘しないしあれー?みたいな。エオウィン役のミランダはここでゴルンに惚れたと言ってるから怪しいけど。お互い年の離れた兄妹みたいな感覚で恋愛感情はないのだけど周囲が似合いの一対として婚約者の如く見てくるから、まあセオドレドは嫌いじゃないけど一生同じ顔ぶれ見て暮らすのは憂鬱かもー、なんて思ってたらまさかの急死で。蛇の舌に口説かれて一瞬くらっと来たのはセオドレドの死体を前にして、だし。厩舎のシーンで、ゴルンが熱くは愛せなかった従兄の生まれ変わりみたいに思えて、エオウィンとしては思う存分恋愛出来たのではないかと思ってるのです。
しかし料理下手というのはベタな設定だけど可愛いですな。あの雑草食って生きてそうな野伏ですら吐き出すシチュー!彼女と結婚するファラミアは長生き出来るのだろうか…。
あ、メリーには思いっきり自己投影してるだけなので、恋愛感情はなさそうな。残念だねメリー。

     
主観CP:アラ←エオ,ファラエオ。個人的にはセオドレドエオ。で、グリマ→エオでひょっとしたらメリ→エオ。


レゴラス(Legolas Greenleaf)
なんか原作と映画で一番性格違うように思えるんですけど、映画版では皆の目となり耳となりアラゴルンの補佐を担当するシリアス担当キャラだった所為で、原作の珍妙さが薄れてしまったのでしょうねえ。取り敢えず映画はアラ←レゴ襲い受けで、原作はレゴ→ギム天然攻め、みたいな。
……とはいえ原作のレゴが好きなんだよぅ!よりによってギムリ、なトコが(笑)。
「ではご機嫌よう!太陽を見つけに行ってきますからね!」とか、「ギムリ、君はわたしの気持ちを動かすね」とか、名台詞満載の王子が好きですよ。一歩間違うとアホの子だけど。

     
主観CP:レゴギム。映画ならアラレゴ。どっちにしろレゴ側が積極的。


ギムリ(Gimli)
三つ編みが可愛いドワーフの戦士。ってゆーかレゴよりよっぽど真面目だ…。映画ではギャグキャラだったけど原作では寧ろツッコミ派。ことあるごとに変なエルフに振り回されて疲労困憊気味っぽいが、まあ邪険にしてるフリで照れてるだけなんスよ。ギムリも。
金髪美人好きだもんねえ。ガラドリエル様が本命で、映画第二部追加シーンではエオウィンとも随分仲良かったし。
そう思うと一番のバカップルに見えて、互いの妥協の果てに成り立ってるのかも、レゴギム。
映画ではかなり出番削られてる気がするのだが…エオメルとの友情とか。エオメル自体出番が少ないけど。

     
主観CP:レゴギムにして、プラトニックではガラ←ギム(順番…)。
           映画でギム→エオウィンとか言うのは邪推が過ぎるか。原作ではエオメルギムなんてどうだろう。


ガンダルフ(Gandalf)
魔法を使わない魔法使いと思えばこれほど憎らしい存在もないが、賢者とか賢人と訳せばそんなに怒りも湧かないかもしれないジジイ。よく米国で大統領に!とか知事に!とか推薦されるが…本当にガン爺でいいの?全裸でカラズラスからロリエンまで歩いてきた爺だよ?
実は大鷲グワイヒアって茶色の賢者ラダガストの友達なのに、さも自分の手下のように使ってるガンは卑怯だと思います。
『ホビットの冒険』読む限りではかなりのビルボラブ。ちょっとおかしいくらい。やけにビルボの亡き母、美人と名高かったベラドンナさんに言及してくるので、実は年甲斐もなく彼女の方に気があったのかもしれない。あるいはベラドンナの父トゥック翁…。だからこそ妙にトゥック翁の子孫の周囲を徘徊しているのかもねえ(フロドもメリーもピピンも子孫)。

あ、関係ないけどDVDのオーディオコメンタリー。イアン・マッケランがサムにフロドの手を握るよう指導した話で「私は同性愛者だからその辺りの機微が…」って、堂々と言えるアメリカ(イアンは英国人だが)は随分進んでいると思いました。

     
主観CP:ガンビルボ,ガンサル。場合によっちゃガン→ベラ,ガン→ゲロンティウス(トゥック翁)なんてね。
            映画第三部はガンピピ臭くもあった…。


サルマン(Saruman)
ガンダルフへの未練たらたらな様が随所で窺える元白の賢者。映画では幽閉しときながらちゃんと差し入れ運んでるし…。
原作では絶縁前だけ云々したらガン爺の方が夢中に見えるのにー。酷いやあっさりと袖にしよって!
サルマン、ガン爺に禁煙勧めときながら自分もこっそりパイプ草取り寄せてたのが可愛いというか何というか。しかもホビット庄から…。サルマンってホビット、なかんずくビルボに嫉妬心めらめらだったんじゃないですかね。原作ラスト近くでのシャーキーの悪行はジジイ嫉妬全開の、恐ろしくも凄まじきものでありました。
美声以外の全てを無くしたサルマンが、悪党共には結構敬愛されてる風なのに安心したのに……蛇の舌め。

結局5人のイスタリは3人しか出なかったが、白・灰色・茶色と来れば残りも推して知るべし。ドドメ色とか抹茶色とか?

     
主観CP:ガンサル。寧ろガン←サル。


アルウェン(Arwen)
映画での、恋人にすら馬と混同されてしまう面長的悲劇もどうしようもなかったが、原作でのエルロンドに生き写しとかいう描写もそれはそれで不穏だなあと思う夕星姫。エルロンドにそっくりの娘さんに一目惚れするエステル少年って…(後のアラゴルン)。なんかイケナイ妄想をしてしまいそうです。
……なんか書くことないな……。まあ、あの、直前までエオウィンにでれでれしてたのに、アルウェンが一途に待っててくれてると知った途端のゴルンの転身ぶりはいっそ見事でしたね、原作でも映画でも。


■ガラドリエル(Galadriel)
ちょっとテンパった管理人に「荀だ!」と思われて以来、ギムリからにも劣らぬ熱烈な信奉を受けているロスロリエンの女主人。森には嫁に来た筈なのに、完璧にヒエラルキーの頂点に君臨している。いや、別に夫に虐待を加えてるとは思わないけど時々存在忘れてそう…。
隠してるだけで権力欲強そうというか、私シルマリルの方読んでないからキャラ観固めるのは危険なんですけど、愛する者をねじ伏せて跪かせることで快感を味わうタイプと見た。その辺物凄くフロドと性格が似ているので、二人がシンパシー感じ合ってるのも故ないことじゃないなあ、とか。指輪所持者としての仲間意識に加えて。
特技は毒電波放射。娘婿には常時暗黒女王バージョンで応対してると最高だと思う(理由・気に入ってるから)。


エルロンド(Elrond)
最も偉大なエルフの一人でありながら、妻は別居したまま音沙汰ないし娘は小汚い人間に夢中だし息子は血に飢えちゃってるし姑は超怖いしで、日々心労が絶えない毎日を送っている。
エルフは不老不死の種族でありながらストレス性脱毛からは逃れられなかったのかと、映画での輝く額を見る観客に嘆息を吐かせてくれるナイスガイ。
あ、イシルドア×エルロンドとか妄想したら萌える…。あ、エルロス(双子兄)×エルロンドとか!
人間としての生を選んだ兄の面影を見ちゃった所為で、子孫のイシルドアに対して強く出られなかったり、アラゴルンに妙に肩入れしちゃったりしてるのだとしたら、切なくも萌えだ。


ケレボルン(Celeborn)
名前を聞いても「誰?」とかなりの確率で思われるガラドリエルの夫。しょっちゅう会議にハブられたり食事の支度を忘れられたりしてそうなイメージが。原作では中つ国に残った筈の彼が映画で奥方と同じ船に乗ってるのを見て、安心するより先に「トイレ行ってる間に出航されて置き去りにされたんでは…」などと余計な心配をしてしまう。
サウロン消滅後は広大な領土を手に入れたのに、妻が出ていったことで生きる気力を無くして孫息子ズに養って貰ってる辺り、つくづく憎めないお人だ。ちょっと祖母に性格が似てそうな双子に虐められてないか心配。


エルラダン・エルロヒア(Eladan/Elrohir)
映画に出演しないことで多くの耽美お嬢さん達を嘆かせた麗しの双子エルフ。父親も双子だし、双子率高い家系ですな。
エルロンドの息子にしてアルウェンの兄で、結構アラゴルンとつるんでるトコロが妄想心を擽るかもしれない。
が、実態は母の仇討ちとか言いつつオーク狩りに血道を上げる危ない狂戦士。一族が西方に去っても中つ国に残って血生臭い狩りに興じ続けたという。遠くから見るならともかく、あんまりお近づきにはなりたくない…。とはいえまだその辺ウロウロしてそうなのが怖い。
性格悪い美形双子って、好きな人は物凄い好きなんじゃないだろうか。いや、私も好きですけど(笑)。



★参考資料
・文庫版『指輪物語』全9巻(新訳)+追補編
・岩波少年文庫版『ホビットの冒険』
・カレン・ウィン・フォンスタッド『「中つ国」歴史地図』
・『指輪物語完全ガイド』(河出書房新社)
・DVD「The Lord of the Rings」1・2(コレクターズエディション)
・映画パンフレット2・3
……シルマリル読みてえ……。




倉庫に戻る