仙界通録正史、不純作劇劇場(3)
閃光・静寂・そして……〜死者を肴に編〜 普賢 「望ちゃん…… 何かをなすには、誰かの犠牲がつきものなんだよ。 それが大きな事であればあるほど 犠牲の数に比例する(見返り普賢)」 普賢 「でも、僕らは決して自分を棄てている わけじゃない。 自分で決めた事だから 同情も憐れみもいらない ただ悲しんでくれればいい……」(見返り普賢) 太公望「普賢……おぬしはいつもそうだ」(サイドビュー) 太公望「そうやって人気を一人占めする」(背中1) 普賢 「助かったと思ってるクセに」(ノーマル2) 太公望「ちがう!!!」(きりり太公望) 太公望「わしは常に生き残るためを考えて戦っておる!!」 (サイドビュー) 普賢 「そう……みんなが生きて残れるように……」 (太極符印) 普賢 「さよなら、望ちゃん!!」(見返り普賢) 太公望「楊ゼン!!」(背中3) 楊ゼン「あなたにはかないませんね……」(フッ……) 管理人のひとりごと 全部このシナリオ用の台詞を使って、 どこまで楊太になるか挑戦。 楊ゼンがまた師叔を試しているようでありながら、 ただ普賢をダシにいちゃついているようにも(涙)。 |
鏡〜引き裂かれた恋人達編〜 BGM:たくらみ系 王天君「オレは探した……もう1人のオレをな。 オレはオメーを探し続けていたのさ。」 (融合前・ノーマル) 太公望「(言葉攻めか……くっ……)」(背中3) 太公望おぬしの執念には少し感心したぞ」(微笑み:目線あり) 王天君「悪趣味なのはお互いさまだろうが?」(融合前・陶酔) BGM:悲しみ、憂い 王天君「……オレはもう疲れたよ…… 王天君でいることに疲れた……王奕に戻ろうぜ。」 (サイドビュー) 太公望「せっかくココまでダマし通したのだ。 最後まで、キレイな体でいさせてくれ!!」(背中4) BGM:悲壮感 王天君「オレはキサマが好きだからよぉ、 ついつい構っちまう……」(融合前・ノーマル) 王天君「オ……オレの「いうこと」聞いて…… 融合しな……」(融合前・陶酔) 太公望「楊ゼン!!」(背中3) BGM:緊迫2 太公望「色々なものを失ってしまったのう……」(苦悩・動揺?) 王天君「ああ〜〜〜ああ〜〜〜っ……」(融合前・陶酔) 管理人のひとりごと 王ちゃんの悪趣味=太公望好き 望ちゃんの悪趣味=楊ゼン好き、ということで。 最後ら辺、ヤっちゃってそうです……(死)。 |
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疑惑の崑崙第十三号法廷 〜公主バッシング編〜 竜吉 「……というわけで、燃燈…… おぬしは、近々、裁判にかけられるであろう。 そのための訓練を始めるぞ、良いな?」(ノーマル) BGM:悲しみ、憂い 燃燈 「はい、異母姉様!!」(サイドビュー) BGM:緊迫1 竜吉 「では、私の質問に、すべてYESで答えよ。」(ノーマル) 竜吉 「私の病気は、実は仮病である。」(ノーマル) 燃燈 「はい。」(笑顔) 竜吉 「そなたは本当は私が老けたと思っている!!」 (クールファイト) 燃燈 「はい。」(心配顔) 竜吉 「私はもはや宇宙一の美女である。」(微笑み) 燃燈 「異母姉様、私はウソはつけません!!」(苦痛) BGM停止 楊ゼン「……ということで、尋問を終わります。」(楊ゼン登場) 燃燈 「えっ……!?」(心配顔・人物レッド処理) BGM:緊迫2 邑姜 「判決を言い渡します。 主文、竜吉公主は有罪!!あなたは私よりきれい! よって、ぬいぐるみ仕事2000年の刑に処す!」 (ノーマル) 燃燈 「こんなことが…… こんなことが許されていいのか!!」(怒り) BGM:悲しみ、憂い 竜吉 「ぅぅぅ……あああっ……」(容態悪化) 【背景黒】 邑姜 「私は羌族の女よ……」(サイドビュー) 管理人のひとりごと 私、公主好きなハズなのにどうして……ιι 最後の邑姜ちゃんの台詞が使いたくて話を逆から 考えていったら、こんなことに……。 |
あとしまつ(下)〜おのろけ編〜 BGM:喜び、和み 伏羲 「さて、うるさいのが帰ったし、 ヒルネヒルネ……」(ノーマル) 申公豹「まったく……あいもかわらずですね、あなたも……」 (冷ややか) 申公豹「どうやらあなたは……」(ノーマル) 申公豹「追われているようですね……」(ノーマル) 申公豹「そう……」(冷ややか) 申公豹「今や、教主となった楊ゼンに!!」(ノーマル) 申公豹「――で、あなたはこれからどうするのですか?」 (ノーマル) 伏羲 「ラブラブしとるよ。」(ノーマル) 申公豹「そうですか。」(睡眠中) 申公豹「そうそう忘れてましたよ、太公望……」(冷ややか) 申公豹「実は、私は……生き方を変えたのです。」 (申公豹アップ) 申公豹「さっき、崑崙山2を落として来ました。」 (雷公鞭発動前) 伏羲 「…………」(伏羲・アップ) 申公豹「………………ウソですよ。」(ノーマル) 申公豹「今日のところはコレで帰ります。」(冷ややか) 申公豹「ここでケリをつけてしまったら……」(冷ややか) 申公豹「あなたに会う理由がなくなってしまいますからね!」 (申公豹アップ) 伏羲 「………………」(伏羲・決意) 伏羲 「さーて…… 楊ゼンをからかいに行くかの――」 (伏羲・不敵な笑み) ナレーション 「史実によると、この後、太公望は 現在で言うところの、中国山東省にあたる 斉の国に封じられ、政治を行ったらしい。」 ナレーション 「武王に至っては、 この後2年ぐらいで死んでしまう。 そのため、王位は、武王と邑姜の子、 成王・誦が継ぎ、周公旦が摂政となったらしい。 ただし…… この話の続きが史実と同一とは限らない……」 ナレーション 「導は、なくなったのだから―――」 管理人のひとりごと どことなく申太でもあり。 以前にそれらしき会話をしてたみたいですねぇ。 あまりにも堂々とラブラブ宣言されて、怖いです…。 っていうか、やはり「ラブラブ」に見えますか(苦笑)。 |
※キャラ「台詞」(ポーズ)…となっております。
原則的に背景・効果・SE(効果音)は省きましたが、どうしても…っ!という場合は【 】内にて表記してあります。