トンでも大嘘オリジナル設定を、郭嘉の生い立ちに関しては作っています。

名門郭氏の本家出身というのは“設定”ページに書いた嘘ですが、もっと言えば、総領家の長男だった人が侍女だった妾に産ませた子供という。

しかし流行病でその長男は死亡。子供の存在を知らない当主は死んだ息子の従兄にあたる人間を代わりの跡取りに指名。

新次期当主は、妾がしゃしゃり出てきて息子の相続権を主張した際発生するであろうゴタゴタを畏れて、郷里に帰って息子と暮らしていた彼女を火事での事故死と見せかけて殺害。

子供は、一族に連なる者として、末端の分家に養子に出したと……無理のある設定ですが(汗)。

その時郭嘉数えで3歳(実質2歳)。勿論記憶無し、の筈が……。



オリジナルで設定したウソ小字(幼名)は、「阿賚」ですが、“賚”と書いて訓読みでは“たまもの”。

本家からの賜り物として、少々の養育費なども渡されたこともあり、養家ではそこそこ普通に可愛がられたということにしています。
んでもって面倒を看始めた荀が、それまで大人にばかり囲まれてたので子供の扱いを知らず、難しい語彙ばんばん使って会話していた為に早熟な子供に(笑)。



ウチでは………………………………………潜在的なマザコンです(苦笑)。




言い訳終了。