郭嘉「まあ、冗談はこのくらいにしておいて」
劉曄「って!酷いっスよ先輩方!!」
郭嘉「でも一番怪しいし」
劉曄「冤罪です濡れ衣です」
郭嘉「じゃあ他に誰がいるんだよ」
荀「Σ(´д`)こっ…公達は違いますよ!? 最近は酒も飲んでいないそうですし、ちゃんと見張っていますから確実です!!(焦)」
劉曄「……何でさっきから身内の犯罪と決め付けてるんです?」
荀「?人柄をよく知る相手でなければ言及しようがないでしょう」
郭嘉「あははー、どっかで聞いたような話ですねえ♪」
劉曄「この件に限って、その主義は意味がないと思いますけど…」
郭嘉「そりゃそーだ、俺らの周辺で起こった事件じゃないし、被害者にしろ赤の他人だもんなぁ」
荀「とはいえ、通り魔事件においては行きずりの犯行が多いですし、怨恨関係を調べるよりプロファイリングの方が効果的かと……」
劉曄「ぷろ何?(やっぱり潁川人だなあ…)」
郭嘉「あっ!俺良いこと考えました!」
荀「何です?」
郭嘉「こんなトキにぴったりの助っ人がいるじゃないですか〜☆」
劉曄「誰ですかぁ?」
荀「…………あぁ、成る程……」
劉曄「え?え?」
郭嘉「んじゃ、早速行きましょぉう!!」
劉曄「ってちょっと!待ってくださいよぅ〜〜」
ぞろぞろ。